MATT SHANE 日本語 (JAPANESE)


私のスケッチは、水彩画はスパークとオポジション に満ちています。双対的な創作エネルギーと常識を打ち破ったもの、自然界と現代社会、発 展と後退、両極端なものなど、すべての打ち破られたものをキャンバスへ融合させています。この一味違った景色は、直感的なバランスを成りたたせます。この バランスが成立したと思えるまでは、全てのポイントで集約されたダイナミックなエネルギーと共、に描き続けているのです。

私 のインスピレーション、作品ソースは、さまざまな境遇から起こりました。10代にアジアを横断した時に、中国の伝統的な風景画を紹介され、その遠近法のテ クニックを明確に絵の中に刻みこみました。そして大学卒業後は、6ヶ月間イスタンブールへ移り住んだのです。かつて世界最大の帝国の中心であったこの都市 は、建設の波にもまれ、著しく土地を変化させています。ここで経験し理解したことは、どのように建物や景観が発展し移り変わっていくのか、これは作品コン セプトにとても大きく影響を与えています。

最 新作品は、未開拓分野がテーマの焦点です。このテーマへの魅力は、生まれ育ったビクトリア州ツワッセンイン郊外へもどるきっかけを与えてくれたことです。 この街は、国と市のあいだでは未だ現在未開発地域です。初期アメリカの頃は、大草原縦断しながら多くの同地域が東部開拓者たちを獲得していましたが、現在 の故郷周辺では、住宅地開発のために雇用しています。未開拓地域は、もはや北アメリカには存在しませんが、これは言語の中にとても生きています。未開拓分 野に絶え間なく広がってゆく強い信念は、北アメリカ人の人格形成力のひとつでもあるからです。

未 開拓分野をテーマに形成することは、制限のない意味を与えます。これを進めることは、まだ世に知られない分野を手に入れられるからです。これはシンプルな 方程式のようでが、たくさんのワナが待ち受けています。なぜならばもちろんのこと、人生のほとんどのことは限りがないからです。資源はやがて尽き、市場は 衰える。社会経済構造は、生活水準を維持するためにこれまでの未開拓分野の前進とともに要求された方法でセットアップされていきます。そして、歴史は時と ともに再び繰り返し証明され、信念とともに進んでいきながらもやがて大きな破壊がまっているのです。環境、先住民、他民族、私たちに向かって。未開拓分野 は失われつつあるのです。